ごあいさつ
社会福祉法人五月会は昭和44年4月、地域の方々の後押しを受け設立、川越市で初めての認可保育園「下田保育園」を誕生させました。
昭和49年より「どの子も人格を尊重されていること、保育者は子どもひとり一人の成長を上手に手助けすること、自由だが秩序ある生活をする」の考えのもとに昭和49年よりモンテッソーリ教育方法を導入し、50年以上この理念のもとに運営してまいりました。
そして、平成24年4月にこれまでの保育のノウハウと、この地の環境を保育に生かそうと「おがやの里しもだ保育園」誕生させました。
随時募集しています。ご連絡ください。
10/12(土) 秋の親子交流会
10/16(水) ピクニックランチ
10/24(木) 音楽
10/30(水) 誕生会
その他、避難訓練
子どもは「ひとりでできるようになりたい」という強い気持ちを持っています。その気持ちを大切にした保育をしています。子どもがやってみたいこと、大人といっしょの家庭ではなかなかさせてもらえないことも、保育園では用具を吟味し安全性を配慮して提供しています。また、子どもが自分の意思を生かせるように「選んで決める」ことを大切にしています。食事はセルフサービスで自分で盛りつけたり、食べる席も自分で決めます。保育室の棚にはさまざまな活動がいつでもできるように用意されています。保育者は、子どもが真剣に取り組んでいるときは離れてみています。子どもが保育者を必要としたときに近づき適切なサポートをします。
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園のスタッフ全員で子どもたちの成長を見守ります。職種が違っても関係ありません。調理師も子どもたちの食事を近くで見守ります。日々の生活は、兄弟のように過ごし、必要に応じて年齢ごとのグループになります。保育者も担当はありますが、保育者同士の交流もさかんです。時間制約の少ないゆるやかな保育の中でいろいろな大人、いろいろな年齢の子どもたちと触れ合う「昼間のお家」ような保育はコミュニケーション能力も養います。
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四季折々の自然の変化が鮮やかなこの場所で五感をフルに使った遊びや活動、日々の生活の中では食事の支度やクッキング、掃除のお手伝い、味噌作り体験などをすることはとても大きな意味があります。そして「ひとりでできる」気持ちを伸ばします。そして、あらゆることを貪欲に吸収する幼児期にこうした本物の体験をすることは、敏感でしなやかな感性を育てます
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年齢の違う子どもたちがいっしょに生活し、さまざまな体験を通して「みんな違っているんだ。でもみんな好き」とお互いの違いを認め合い、困っていれば手をかし助け合う喜びを知り、豊かな心と責任感のある子どもを育てていきます。
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私たちは、子どもが活動を自分で選び、それに取り組むことで集中力を養い、達成感を味わって意欲を育てて、将来を強く「生きる力」最大限に引き出したいといつも考えています。
MISSION-DRIVEN
ご近所で子育て中の方々が集まり、子育ての情報交換やお友だちになる機会にしたり、園の施設を使って遊んだり、ホッとする時間にしてもらうなど、子育て応援をしています。 出かけてみませんか。子育てはいろいろな方にお手伝いしてもらったり、頑張っっている姿を見守ってもらうだけでも少し楽になります。私たちは子育ての応援団です。
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